「入棺体験会、ってどんなことをするの?」
生きている人が本物の棺に入り、ひとり静かに棺で横たわる体験をします。
「なぜ?そんなことをしているの?」
なぜでしょう?ヒントは「 "生"を見つめるための…」、体験からの感想は人それぞれです。
◆体験者の感想から◆
「本堂のご本尊の前で、ひとり、入棺できるのは、とても贅沢なことだな、と感じました。大事なことを学び直す機会になったと感じます」
「今日はとても貴重な体験をすることが出来ました。3分間短いようで、長い入棺体験でした。自分が亡くなった時よりも、なぜか両親の事を考えてしまいました。今を大切に生きていこうと思いました。」
「参加された皆さんとお話することが出来て、とても光栄でした。”死”というものは、なかなか他の方と話す機会がないので、他の方の死生観を聞くことは、自分のコトを考えるきっかけとなりました」
「もっと世の中に広がっていくとすこやかな世の中になっていく気がしました」
「お寺で行うことは、リアルすぎるかなと思いました」
「生きている人」が「生きているうち」に自分の足で入ることは通常はあり得ない「棺」。
「棺」に入ることに、皆さんは「何」を求めているのでしょうか?もしかしたら、あなたにとって、大切なコトを見つめる体験になるかも知れませんね。
「入棺体験会」をやっています。
詳しくは「これから楽交」のFacebookページで!
これから楽交
https://www.facebook.com/KOREKARAGAKKO
これから楽交(がっこう)は、
これからの「生き方」と「逝き方」を楽しく学ぶコミュニティ活動です。
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