今回は、エコフィン・iS(イズ)のカバーについて、ご紹介します。
エコフィン・iS(イズ)のカバーをつくる材料として登場したのが、この袴です。
着物は何度か解いた経験があったのですが、
袴を解くのは初体験でした。
どんな風に仕上がるのか、ワクワクします。
タイムカプセルのように、昭和初期の新聞が出てきました。
これは、時代ものだとは思っていましたが・・・
内容を詳しく見ると、「坪内先生逝く」とあります・・・
新聞の紙面もたくさんあったろうに、棺カバーにしようと考えた袴の中から
何故かこのような記事にお目にかかるとは、これはご縁としか言いようありません。
袴は解くと着物地以上にとても広がります。
またぴしっとアイロンをかけて広げると、相当なものができます。
そして、同系色の柄着物、帯をアクセントに、こんな渋いエコフィン・iS(イズ)のカバーが出来上がりました。前回のフェミニンタイプとは、全く違った印象です。
「最期の旅立ちを自分らしくしたい」と希望される方、
一緒にエコフィン・iS(イズ)のカバーを作りませんか?
◆葬送を考える市民の会
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