2014年9月11日木曜日

お困りごとは日常に。そんなとき、どうしたらいいと思いますか?

先日お邪魔した世田谷区のとある地域。
閑静な住宅が並ぶ綺麗な街です。

一軒のお宅に、ご近所の方がお集まりです。
介護をされている方、地域で支える方、お集まりの皆さんそれぞれが、暮らしの中で、困りごとや大変なことをお話しされていました。

お困りごとは日常の些細なこと。

例えば、
自宅をちょっと留守に。すると不在の間に郵便局からのお届け物が。ポストに残る不在通知。電話すれども、つながる先は機械の自動音声。言われた通りに操作をしたいけれど、メッセージの語りが早すぎて聞き取りずらく、操作が思うように出来ない…。

結局、電話は繋がらず、どうにかしたいけれど成すすべもなく、そのまんま。


「あー、そうそう、そうなのよね。」

「私も困っているの。」


だけれども、周りには、ちょっと聞いたり頼める人はいないそう。

そして皆さん口を揃えて
「近所のおつきあいは、殆どありません」

そんなとき、あなたの周りには助けてくれる方がいますか?

年を重ねれば、今まで普通に出来ていたことも、日々の些細な場面で、何かと不便が多くなります。そして、核家族化した都心は特に、単身や二人暮らしが激増、老老介護も増えています。

地縁、血縁の繋がりだけでなく、同じ価値観で繋がり助け合えるコミュニティ。

「これから楽交」は、あなたが地域で安心して暮らせるコミュニティ。

「おまかせ、丸投げ」ではなく、自分ゴトで学びあう活動を通じて「生き方」と「逝き方」を考えます。

あなたの地域にもお出かけしています。
あなたも「これから楽交」を一緒にはじめませんか?


これから楽交

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