6月1日に第一号が発芽した宇宙ヘチマ二世。その後6月4日には第二号が発芽。
見てください。立派にフタバが開き、間から小さな本葉も見え始めました。
「さあ、これから発芽ラッシュか!?」と身構えたものの、その後芽が出る気配はなし。静まり返った残り38個のポットをよーく眺めたものの、気配はなし。
念力を送ってみるものの、もちろん気配はなし。
「もはや、これまでか・・・」
一抹の不安が胸をよぎります。
「このまま二個しか芽がでなかったら・・・」
今日エコフィン・ラボにいらしたお花の専門家の方に相談したところ、
ヘチマの種は土に埋める前にお水に一晩つけた方が発芽しやすかったとのこと。
しまった!全て種を直接撒いてしまいました。
「じゃあ、今埋めてある種を取り出して、お水につけてみたら・・・!」と
提案したのですが、「それはやめた方が・・・」とのこと(ガックリ)
発芽にはある程度の温度が必要らしいのですが、5月中旬以降は天気が不安定で、
涼しい日が続いてしまったことも発芽が遅れている原因かもしれません。
その専門家の方には「まだまだ大丈夫よ!」と励まされ、
温度を保つ為にビニールのシートで覆ってあげるよう教えて頂きました。
明日からまた暖かい日が続きそうですので、まだまだ望みはありそうです!
この夏は立派な緑のカーテンを生い茂らせ、次の種をまつ人々のために
諦めるわけにはいきません!
【宇宙ヘチマ成育日記その1】
http://ecoffinlabo.blogspot.jp/2012/05/blog-post_16.html
【宇宙ヘチマ成育日記その2】
http://ecoffinlabo.blogspot.jp/2012/06/blog-post.html
http://ecoffinlabo.blogspot.jp/2012/06/blog-post.html
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