2012年5月16日水曜日

【宇宙ヘチマ生育日記】その1「ヘチマのタネをまきました。」

夏を思わせる暑い一日になりました!
今日、エコフィン・ラボでは、先日届いた「宇宙ヘチマ」のタネをまきました。
「宇宙ヘチマdeグリーンプロジェクト@エコフィン・ラボ」(仮称)の始まりです!
ヘチマは寒さに弱いので、種まきは遅霜の心配がなくなる5月上旬くらいが
最適だそうですよ。まさに今日は、種まき日和!
土は野菜用の培養土を使用しました。
なにせ大事な「宇宙ヘチマ」。
ひと粒ひと粒ポットにまき、1cmくらい土をかけていきます。
すべてのポットにタネが入りました!
日当りの良い場所に置き、たっぷりとお水をあげます。
さーて、どのポットが一番先に芽をだすでしょうか???
証明書によると、この宇宙ヘチマのタネは、2010年5月15日に
スペースシャトル・アトランティス号に搭載されて宇宙へ旅立ち、
2011年3月10日にスペースシャトル・エンデバー号で地球に帰還した種子を、
大阪府立大学で生育させ、収穫した2世種子なのだそうです。

果たして、宇宙に行ったヘチマの子ども達は、どのように成長するのでしょうか。


太陽を浴びて、ぐんぐんと大きくなり、夏の終わりにはたくさんのヘチマを
実のらせ、3世に生命を繋げることを夢見つつ・・・。


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