人生を終えた後、お墓に入らずに海へと還る「海洋散骨」を
希望する人が増えています。
先日もラボのイベントの後、参加者とお茶を飲みながら散骨の話題になり、
皆さんからは「石原裕次郎は海に散骨したのよね」という話から始まり
様々な意見が飛び交いました。
中には、自分は「どこの海にまいてもらうか、もう決めてあるんだ」という人も。
海洋散骨が一般的になったとはいえ、いざその時になると、
「全部まいてしまうのは寂しいし」
「周りが反対するのでは」と悩む人もいるといいます。
故人の遺志は尊重したいけれど、実際どうしたら・・・。
そんな皆さんからのご要望もあり、この度、海洋散骨「風」の北田さんに、
エコフィン・ラボにお越しお頂き、海洋散骨について今までの事例や
その素晴らしさについてお話頂くことになりました。
そのタイトルは「散骨は素敵だ!」
ベーリング海・アラスカ海・太平洋・カリブ海・大西洋とヨットで旅をし、
今までに1100件以上の散骨を手がけてきた北田さん。
何より、朗らかなお人柄が魅力的なご夫妻です。
きっと海を愛し、知り尽くしているからこそ語られるお話になることと思います。
3月21日(水) 13:30〜、会場はエコフィン・ラボ2Fのミーティングスペースです。
ご興味がおありになる方は、ぜひお越しになって下さい。
(参加費無料。要予約。詳細は明日HPにてお知らせします)
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